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Jump Start! の個人的間違いやすい例文まとめ

1月前辺りからJump Start!を始めて、4周目が終わった。

自分がどこができなかったか、間違えやすいかはTwitterでつぶやいてきたが、だいぶ正答率も上がったことだし、今なお間違えるところは弱点としてまとめておこう。

 

Jump Start!の回し方

基本的には本の左の日本語の意訳を見て右の英語が言えるかどうかのテスト。

(制限時間も意識した)

括弧内の注意書きや読み下し訳を見てなんとか言えれば△。

やったページの上には必ず日付を入れる。間違った例文の横にも日付を入れる。

あと、出勤時はmp3プレーヤーで和英音声をシャッフルして、和文が聞こえたら英文より一瞬早く英語をつぶやき、逆シャドウイングみたいになるように練習もした。

 

Jump Start! の個人的間違いやすい例文

何周か連続で間違ったやつ・言えなかったやつを挙げていく。

意外と初歩系

2-9  Those are on sale. 

「そちらのもの」でThey と言ってしまう。間違いではないかもしれないが、店員が商品を指しながら言うイメージだとthatの複数形がちょうどいいんだろうな。

 

4-3  Are you sure?

33-8  I'm sure you'll like it.

本当に、絶対に って言いたいときのsure。たぶん学校英語で俺は口にしたことも英作文で使ったこともないなぁ。

 

5-9  Do you mind?

「いいですか?/かまいませんか?」からmindが出てきにくい。

Never mind. (気にしないで)

Mind your own buisiness. (直訳:自分のことを気にしろ)

は知ってるんだから、読み下しの「嫌だと思ってませんか」よりは「気にしませんか?」のニュアンスが覚えやすいな。

 

5-10   Do they go to school?

「彼らは」を見てDoes...と言いかけてしまう。

 

10-5  Did you enjoy it?

「楽しかったですか?」の主語は何だろう?と一瞬遅れる。情景をイメージしよう。

 

12-1  I've heard a lot about you.

a lot of about と言ってしまう。Thanks a lot.とofを付けない言い方も知ってるはずなのに。回していくしかないな。

 

14-6  He should be back soon.

俺このshouldの使い方中高で習った覚えないねんけど。「すべき」しか。

たぶん話聞いてなかったか、記憶からすり抜けてきたか。

ようそれで大学受験できたな。

 

17-2  It looks delicious.

「Itで始める」とあるのでつい It tastes...と始めてしまう。自分が言ってるようイメージしないと。

 

19-2  I sent my mom a Mother's Day card.

19-6  For Christmas, I bought my dad a tie.

何気にmy mom, my dadってのが馴染みがなくて口が回りにくい。学校英語ではmother, fatherだったからなぁ。

 

20-2  Do you want me to pick you up? / Would you like me to pick you up?

学校英語でShall I~一辺倒だったのでこの辺の表現が慣れない。

 

get を使う系

11-4  I've just gotten here too./I just got here too.

どうしてもarriveが浮かんでしまう。間違いではないけど、\どうせなら気軽に使えるようになりたい。

 

19-5  Will you get me a blanket?

bringはすぐ出てくる。getもだんだん慣れてきた。

 

19-6  For Christmas, I got my dad a tie.

買うにget使うってマジで知らんかったな。

 

お願い系 (Can/Could/Will/Wouldなど)

13-4  Will you shut the door?

この文自体は覚えたが、解説によれば「これは丁寧なお願いの表現ではない。むしろ苛立ちを込めて言う場合にも使われる」ってのが何気に重要。

 

13-5  Would you hod this for a socond?

13-9  Can/Could you take this to the table?

どっちも「~くれるかな?」だから混同する。

解説を参考にすると、ちょっと持ってもらうのはまぁできなくはないからwould、テーブルまで持って行ってもらうのは面倒だからより丁寧にcan/could と考えてもいい。一応和文に「より丁寧に」と書き加えてもいる。

 

18-2  Would you send a copy to me?

これもなー、業務上コピー送るぐらいはできるはずだけどお願いするからWouldって感じかな。

 

30-5  Would you mind telling me why?

Would you mind~自体が頭から抜けてた。mindのあとingってのは何となく覚えてた。記憶が中途半端なんだよな。

 

 

help系

なんでhelpが出てくると苦手なんだろう、自分でも不思議。

 

20-1  I want you to help me with something. / I' d like you to help me with something.

たぶんhelp A with Bをほぼ学校英語で覚えてなかったせい。

 

20-5  Can you help me (to) carry this?

これも学校英語をサボったせい。

 

37-10  Since/As you helped me last week, I'll help you now.

Help me!はわかるけど、help you だと口が回らない不思議。

 

会う系 (see, meet)

28-1  It's nice to see you again. / Nice to see you again.

「お目にかかる=会う」という変換が遅い。

解説の「Nice to meet you. は初対面のとき」っての知らんかった。重要。

 

『似ている英単語使い分けBOOK』によると、

・see:知ってる人と会う

・meet:初めて会う、知ってる人に偶然出くわす、知ってる人と約束して落ち合う

とのこと。

 

そうなると、

27-6  I hope to see you around! / Hope to see you around!

29-1  Come (to) see me sometime.

がseeなのも納得だし、

 

20-9  Let's meet at the ticket gate.

は約束して落ち合うからmeet。

 

30-8  It was nice meeting you.

は初めて会ったことについて言ってるからmeet。わかりやすい。

 

うん、ブログにまとめてよかった。

ここの例文の音声を別フォルダに入れて集中的にランダム再生してもいいかもな。